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「考えるエンジン講座」を起点に半年でケース面接対策する方法

「考えるエンジン講座」を起点に半年でケース面接対策する方法

「考えるエンジン講座」を起点に半年でケース面接対策する方法

目次
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「考えるエンジン講座」を活用してケース面接対策を半年で準備する方法

コンサル転職を成功させるためなら「トコトン」な皆さんへ

以前、「本」だけでケース面接対策をする方法をご紹介しましたが、今回は元BCGコンサルタントから直接学べる「考えるエンジン講座」を起点に半年でケース面接対策する方法をご紹介します。

今回は、本という制約をとっぱらい、コンサル転職を成功させるためなら「トコトン」気合を入れて最高の対策準備をしたい人のための内容です。

最高のケース面接対策① フェルミ推定

フェルミ推定を本で学ぶ

まずは、フェルミ推定からやりましょう。
フェルミ推定が学べる本、黄色ボン(=『ロジカルシンキングを超える戦略思考 「フェルミ推定の技術」』)ピンクボン(=『「フェルミ推定」から始まる問題解決の技術』)を合わせて、50時間やるのはマストです。

これは、ケース面セル対策の為でもありますが、コンサルタントとしてコンサルを楽しむ為にもやっておきましょう。 その上で、「フェルミ推定検定」ってのがあるので、それをやりましょう。
こちらをやることによって、きちんと本の内容を暗記できているか?チェックできます。

「フェルミ推定検定」にチャレンジする

「考えるエンジン講座」(=ボク)で仕上がりをチェックする

フェルミ推定が理解できたら、ここから、仕上がりとか、話し方とかチェックしてもらう必要がありますよね。ケース面接において「話し方」は本当に大事なので、自分でフェルミ推定が理解できた!と思っただけだと、心もとない。誰かにチェックしてもらう方が安心です。その誰に世の中で一番相応しいのは、もちろん、ボク。

僕以上に、コンサルタントの「フェルミ推定」を理解している人はいないからね。

で、じゃ、どうやって、僕に見てもらうか?っていうと、1つしかありません。

「考えるエンジン講座」を受講する

これは、次に説明するビジネスケースの対策としても、考えるエンジン講座を受けましょう!ってなりますので、一石二鳥的でもあります。

ケース面接の過去問を解く

その上で、さらに、やってほしいのが、過去問でございます。
黄色ボン、ピンクボンでフェルミ推定を技術として磨ききったら、その先に過去問ですよね。

まず、過去問は通常、転職エージェントからもらうしかありません。

そのときに、大事なことはこちら。

ケース面接問題とその面接を受けた人の“感想”だけでなく、面接官と本人のやり取り/スクリプトで学ぶ

ケース面接の過去問題だけでなく、面接官とのやりとりがあるから学べるんですよね。
コンサル転職のエージェントの価値の25%はココにあります。
なので、問題だけどとか、“図書館” みたいなところで見るだけとかそういう緩い感じではダメっす。

大学受験のときに、一橋の赤本を手元に置いて、線を引いたり、なんどもやることができず、借り物の赤本で線も引けず、自分の手元になく、なんてありえないでしょ。

ケース面接の過去問をやるときの掟

そして、過去問をやるときの掟があります。

ケース面接過去問の掟
  1. ただただ読むだけはポンコツ。なので、ちゃんと自分で解いてから先のスクリプトを読む。
  2. その上で、「違和感」をつくり、それを(僕に)質問する。
    • その違和感とはスクリプトを読んだとき、発言毎に「自分的にはそれが正しい」と思ってるのに面接官が芳しくない反応、または、逆に「自分的には間違い」と思っているに面接官が褒めている反応を拾って、それを質問する。
  3. その上で、同じ問題が出ることが多いので、問題集化をする。

ケース面接の模擬面接にチャレンジする

そして、最後に模擬面接。これも相手は面接官を行う「マネージャー」以上がベストです。

そして、もう一つあります。

実際に面接をした結果をちゃんとスクリプトに起こし、それをベースに(僕に)質問する。

ケース面接のスクリプトのイメージがわかない方は、ローランドベルガーでのやりとりのスクリプトをご紹介しているので覗いてみてください。

これで、「フェルミ推定」って意味でのケース面接対策は終わりでございます。

フェルミ推定はコンサルタントのベーススキルであることを心得る

フェルミ推定について、忘れがちなのでお伝えしておきますが

フェルミ推定の対策はコンサルになったときも本当に活きるし、ベーススキルでございます。

いや、もっと言えば、コンサルに限らず、ビジネスパーソン全てに役立つので、「コンサルティングファームに転職をするかどうか、曖昧」だとしても、ここまでやりきるのは大事です。

最高のケース面接対策② ビジネスケース

次のテーマは、ビジネスケースでございます。

ビジネスケースは、どのコンサルティングファームでも、ケース面接序盤(1次面接)ではなく、後半(2次面接)に出題される傾向があります。

ケース面接の出題パターンや出題頻度については、別記事でご紹介していますのであわせてご覧ください。

ビジネスケースを対策するには、論点思考戦略思考の2つを磨く必要があります。

「論点思考」を2つの講座で習得する

まず、ビジネスケース対策に必要な、論点思考。

論点思考を習得するなら、もちろん「考えるエンジン講座」。これはマストです。

その上で「考えるエンジン講座」受講生限定講座の「考えるエンジン講座2」で磨きをかけます。

この2つの講座で論点思考はOKです。

「戦略思考」を講座と教材で習得する

つぎに、戦略思考。

講座でビジネスケース対策

まず、「考えるエンジン講座」を受講した人だけができる「10ケースマラソン」でベースの戦略思考を磨きます。

(ご参考)僕が伝授する「戦略思考」とは?

僕が伝授する「戦略思考」とはどんなものなのか?が知りたい人は、著書『「暗記する」戦略思考』を

オンライン教材でビジネスケース対策

「考えるエンジン講座」で学んだ上で、さらに戦略思考が磨けるオンライン教材悪魔の戦略思考、「超」悪魔の戦略思考の2つがあります。

既にコンサルタントで、違うファームを受ける(=例えば、総合コンサルから戦略コンサルなどに転職する場合)は、未経験の方以上に戦略思考を磨く必要があります。

これらは、もう既にコンサルタントの経験がある方か、考えるエンジン講座を受講した方向けの相当レベルの高いオンライン教材なので、未経験の方がやると、最強になってしまいます。

ここまで、真っ向勝負のフェルミ推定、そして、ビジネスケースについて対策を説明してきました。
ここまでいけば、きっと、ケース面接対策については心配ないことでしょう。

次は、志望動機などの話になります。

最高のケース面接対策③ 志望動機

ひと昔前までは、戦略コンサルティングファームでは「ケース面接のみ」で頭が良ければ、入れますよ!って感じでしたが、そんな時代は終わり、がっつり志望動機的なことも聞いてきますから、ちゃんと対策はしておきましょう。

志望動機対策の大切な点は

第一志望であることをちゃんと示すための事前準備をしておくこと

これ、大事です。

だから、僕が転職エージェントする場合は各社のHPや記事をちゃんと読んで、それを引用して、第一志望だと言えるようにしておくようにと教えています。 CDIであれば、この下記を読んで、引用できる感じです。

という感じで、ちゃんと対策をしていけば、オファーをもらえる確率をあげつつ、力も付きます。
まだまだ、語りたいことはありますが、志望動機については、別記事でかたりましたので、いったん、このくらいにします。

最高のケース面接対策 まとめ

最後に3つで纏めます。

最高のケース面接対策
  1. 丁寧にコンサル転職対策をしつつ、思考力を磨いて、その結果、コンサル受かったらご褒美。的な心持ち。
  2. ハイペースなら半年だけど「考えるエンジン講座」とオンライン教材を少しずつ「1年ちょっと」でやる感じがベストなペース。
  3. まずは、無料相談。丁寧に強くなるための相談を。

ケース面接対策「トコトン」費用

こちらでご紹介した対策を実施するとどれだけ費用がかかるんだろう?ってことで算出してみました。

やるからには「トコトン」な費用総額
  • フェルミ推定本費用
    • 黄色ボン(=『ロジカルシンキングを超える戦略思考 「フェルミ推定の技術」』):2,420円
    • ピンクボン(=『「フェルミ推定」から始まる問題解決の技術』):2,420円
  • 考えるエンジン講座費用
    • 考えるエンジン講座:13.8万円
    • 考えるエンジン講座2:3.8万円
  • オンライン教材費用
    • 悪魔の戦略思考:9.8万円
    • 「超」悪魔の戦略思考:13.8万円

総合計=41万6,840円

価格は2023年現在の価格です。

これが高いかどうか?は人によりけりですが、 コンサルタントになれた時の年収の上がり方に、コンサルになれる確率を掛け算したときの期待値と比較してもプラスですし、コンサルタントを数年続けることを考えると投資としていいように思えますね。

そして、なにより、このケース面接対策のすべてが、今後のビジネス人生を健やかにする、勝つのに寄与しますから、言わずもがなに「投資」と考えてもいいですよね。

半年でケース面接対策を完了させることは、学ぶ上でもハイペースですが、投資面でもハイペースだと感じる方もいるかもしれません。個人差はありますが、先ほど、お伝えしたように、過去の受講生を鑑みても「考えるエンジン講座」とオンライン教材を少しずつ「1年ちょっと」でやる感じがいいペースに感じています。

では、まずは、無料相談でお待ちしています。丁寧に強くなるための相談をお気軽にどうぞ。

戦略コンサルタントに転職しようかな?と思ったら

いかがでしたか?さいごに、戦略コンサルタントに転職をお考えの方にお役に立てる情報をまとめておきます。

戦略コンサルタントになるために必要な本を読んでみる

弊社代表のタカマツ本

コンサルティングファームに転職する際に特におすすめはフェルミ推定本!

戦略コンサルタントのための必読本

この世には、ケース面接対策本、コンサル思考、コンサル業界に関する本まで「コンサル」の関連本が山のようにあります。そこで、世の中に溢れる「これ、コンサル関連本?」と思われるタイトルの本を全て “購入し”、自ら読んで、

  • 「ケース面接対策」という意味で、この本を読んだ本が良いかどうか?
  •  読むのであれば、どのページを読めば良いのか?

を丁寧に解説しました。「どの本を読むべきなのか?」と迷われている方に、是非とも参考にして頂きたいです。

考えるエンジン講座無料相談で戦略コンサルを知る

戦略コンサルへの転職に必要な「考える力」を最も得意としているのが、私であり、年間500人以上が受講する「考えるエンジン講座」です。ので、是非とも、無料相談にいらしてください。

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戦略コンサルタントの転職支援を251キャリアで

考える力を鍛え、戦略思考を身に付ける「考えるエンジン講座」の陰で隠れておりますが、じんわりと、コンサル向け転職エージェント=251CAREeR(ニコイチキャリア)もやっております。
ケース面接対策だけでなく、コンサルタントに強い転職エージェントも利用したい!という方は、是非とも、「無料相談」の時に、おしゃって頂ければと思います。

弊社の転職エージェント251CAREeRでは、当然ですが、僕とケース面接のお題で議論もしますし、事前に解いて頂き添削も行います。それを通して回答ではなく「議論」「考え方」を習得して頂きます。

戦略コンサルタントの転職対策をテキストで学ぶ

フェルミ推定、ビジネスケース、志望動機など、コンサルタントへの転職の選考で実施される「ケース面接」対策に必要なオンライン教材を提供しています。

戦略コンサルタントの転職対策を動画で学ぶ

「考えるエンジン講座」を起点に半年でケース面接対策する方法

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