STUDY HACKERインタビュー
「考える力」を伸ばす3つの口癖。
上司に「どうでしょうか?」と聞いてはいけない理由とは?
4冊目の著書『「答えのないゲーム」を楽しむ 思考技術』をテーマにSTUDY HACKERにインタビューしていただいた第3弾が公開されました。
仕事がある程度できたところで、上司に「こんな感じでいいですか? どうでしょうか?」と聞く――こうした仕事の仕方は、じつはイマイチなのだそう。
「考える力」を伸ばす3つの口癖を、元BCGコンサルの経営者に学びます!
ビジネスパーソンが「考える力」を磨くために重要な役割を果たす「口癖」についてお話しました。
ぜひご覧ください!

インターネットやスマホが浸透したこともあり、便利なツールや新たなビジネスが次々と生まれています。どんな時代になるのか誰にも予測できない「明確な答えがない」いま、かつてBCG(ボストン・コンサルティング・グループ)でコンサルティング業務に従事していた高松智史(たかまつ・さとし)さんは、だからこそビジネスパーソンは「考える力」を磨かなければならないと言います。 そして、そのためには「口癖」が重要な役割を果たすのだそう。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 「いいですか?」と聞くのではなく、「議論しましょう」と言う 「あえて逆の意見をつくる」ことで、先入観から脱する 「あえて批判すると…