立ち上がり期

雑用コンサルからの脱却

コンサル思考がなければ ”雑用係” となる現実

こんな“雑用”コンサルになっていませんか?

入社当初、せっかくコンサルファームに入社して、晴れてコンサルタントになったにも関わらず、「こんなことをするために入社したのか?」と自問自答している方が多く存在します。

雑用コンサルの症状

  • タスクは振られたのだが、そもそも何をやっていいかわからず、やってみたが、マネージャーに引き取られ、跡形無しの連続。(ただただ、足を引っ張る)
  • 寝ずに徹夜して分析してつくったスライドも10秒もかからず、マネージャーから「こんなことで徹夜したの?」と玉砕。(時間の使い方も不明)
  • マネージャーからは「もっと考えてよ」だけ言われ、右往左往し、結局最後は「時間切れ」でマネージャーが引き取ってもらう待ち。(パニック)
  • どんどん、タスクは細かくなり、「スライドの穴埋め」などをただただ、それをやるのみ。(だれでもできそうな仕事)
  • 「あれ、どうなった?」と言われ、何もアウトプットを示せず、数時間単位で、作業進捗を管理される。(信頼されてない)
  • 大事なミーティングには参加させてもらえない。(プロジェクトに必要ない)
  • 「褒められた事」などない。いつも、なんだか、怒られる。
  • 広がる「使えないヤツ」の噂。プロジェクトアサインではなく、タスクの手伝いをさせてもらっても「使えないって意味、分かったわ」と失笑。(失意の中、転職想起)

こんな “雑用” コンサル状態から、抜け出し、 “立ち上がった後” のエースコンサルタントになりましょう。

エースコンサルタントの姿

  • 作業/タスクではなく、クライアントにとって大事な「問い」/MD・マネージャーが次のミーティングで解くべき問い=「論点」ベースで仕事を振られる。
  • 1日単位など、「自由に」作業し、「自分のタイミング」でレビューしてもらう形。
  • ミーティングも当然でるし、社内ミーティングも「俺がいないと」感さえある。
  • 「褒められる」。たまにうまくできなくても「ちょっと指示が悪かったね」と、マネージャーが恐縮している。

この差が「コンサル思考」が、あるかないか。なのです。
もっとわかりやすく言えば、コンサルタントの「働き方」を知っているかどうか。


コンサル思考を身に付ければ、誰でも、エースコンサルに

BCGにわざわざ入社しなくても、「考えるエンジン講座」を受講し、コンサルタントの考え方・働き方を身に付け、今のコンサルファームで活かせばいいのです。

そして、コンサル思考を身に付ければ、現職でエースコンサルとしてケースをこなし、マネージャーに昇進した後、楽勝で、他のファームに良いポジションで転職の道も拓けます。

そのために、一刻も早く コンサル思考・コンサルとしての働き方を身に付け、”雑用コンサル” から脱却しましょう。

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