フェルミ推定の技術

体験談 | 3大戦略コンサルティングファーム「MBB」面接通過までの道のり

“「フェルミ推定」から始まる問題解決の技術” を丸一冊暗記して、そのまま話したらMBBの面接に通過した。

はじめに

考えるエンジン講座の受講生に、著書 “「フェルミ推定」から始まる問題解決の技術” について「仕事で役立った」「コンサル業務で役立った」「コンサル転職で役立った」そんなエピソードを聞かせてください。

とお願いしたところ、著書を活用した3大戦略ファームMBB面接通過までの体験談としてお話をお聞かせいただきましたのでご紹介します。


お伝えしたいこと

お伝えしたいことはタイトルの通り。
コンサルティングファームで実施されるケース面接で出題されるフェルミ推定に関しては、”「フェルミ推定」から始まる問題解決の技術” を丸暗記して、そのまま話せば、コンサル最難関と言われるMBB(McKinsey・BCG・BAIN)の面接に通過するレベルに到達するということです。

本レビューを読んでくださっている方へ

本レビューを読んでいるコンサル転職者で、既に面接を控えられている方は当日までに、前半の“A面”だけでも読んで暗記すれば、それだけでも戦えるので、ここから先のレビューは読まず、すぐに “「フェルミ推定」から始まる問題解決の技術” の暗記に取り掛かっていただきたい。
ラッキーなことに、面接まで時間のある状態で本書の存在を知った方は、丸1か月を使って”「フェルミ推定」から始まる問題解決の技術”を読み込み「暗記」して、さらに考えるエンジン講座を受講して論点思考を身に付けることができれば、文字通り「無敵」になりますので、じっくり暗記して、面接で圧勝してください。お伝えしたいことは、本当に以上です。
「コンサル転職したい」「戦略系を目指したい」という方は、 “「フェルミ推定」から始まる問題解決の技術“を(余力があれば、通称黄色ボン『フェルミ推定の技術』と併せて)愚直に「暗記」する!
これに尽きると思います。

愚直に暗記! と言われて、すぐに取り掛かろうと思えない方へ
(殆どの方だと思いますが)

本書の丸暗記、これに尽きるのですが、、、このレビューを見た人も、「半分以上は結局買わないし」、「買っても読み切らない」と思いますし、正直、読み切っても、「丸暗記する人は、さらに10人に1人くらい」じゃないかな、と思います。だからこそ、愚直に暗記した私が “相対的に” 抜きんでた形で面接に通過していたのだと思います。
では、なぜ、愚直にやれないのか?
それは、「本当にそれだけで面接に通るの?」 「地頭を見る面接に、暗記だけで対応できるの?」といった 疑問・不安があって、“全力投球”できないから、だと思います。
なので、最後は 「信じてやり抜く」 しかないと思いますが、少しでも貴方の背中を押すために、私の経験を、包み隠さず “リアルに” 書いておきます。

  • どんなヤツが
  • どんな風に、この本を使って
  • その結果、どうなったか

今のご自身の状況と見比べつつ、「よっしゃ、やるか!」 と思っていただければ、と思いながら書きました。愚直にやり抜き、その上で、圧勝しましょう。

体験記:「フェルミ推定」から始まる問題解決の技術、をどう使ったか 

どんなヤツが

私自身のスペックは、大したことない。
(=この本を読む前から強かったワケではない、というか面接に落ちまくりだった。

私のスペックは以下の通りで、「世間的には悪くはないが、戦略系を受ける身としては特段優れたスペックではない、というか、どちらかと言えばビハインド」というのが正直なところ。

  • 学歴 = 地方国立大 文系 学部卒(東大はおろか、旧帝でもなければ、早慶でもない。)
  • 職歴 = 旧財閥系の金融機関(メガバンクの関連会社。いわゆる一流企業ではない。)
  • 資格 = なけなしのTOEIC 700点台。(コンサル転職に加点になるレベルではない。。。)

このように、戦略系の書類選考では、学歴フィルター(?)を辛うじて突破できるかどうか、というレベルのスペックだった。
実は、本書を読む前に、“腕試しのつもりで” マイナーなコンサルファームを幾つか受けたが、ことごとく、フェルミ推定で撃沈。フェルミ推定については、有名な本で練習はしていたものの、いざ面接となると、面接官と全く話が噛み合わなくなる、という始末でした。。。(今なら、本書のいう「答えのないゲームの戦い方」と考えるエンジン講座で習得できる「論点思考」を知らなかったからだと分かるが。。。)

こんな状態で本命ファームを受けても、“箸にも棒にも掛からない。。。”

と、途方に暮れて本屋に行くと、ちょうど発売直後の本書が紀伊国屋で平積みにされていた。やたらとビビットなピンクだな、と思いつつ手に取ったこの一冊が、逆転の起爆剤だった。

どんな風に、この本を使って

丸暗記。圧倒的に、丸暗記。
(=やった事は、本当にそれだけ。しかし、“一切手を抜かず” の丸暗記)

それまで“箸にも棒にも掛からぬ” 状態の私だったが、本書を読み進めるうちに、以下のように、面接のトラウマというか、“フェルミ推定嫌い” が溶けていく感じがした。

  • フェルミ推定って、会社の研修で苦手だった「ロジカルシンキング」とは違うみたいだ。
  • 自分にもできそう、というか、面白い。
  • 面接官の言っていた意味が、今ならわかる。

そして、一番感じたのが 「間に合った」 という感覚だった。

コンサル転職は、一度落ちると3年くらいは受けられない、とエージェントから聞いていた。日程調整を済ませていた、いくつかの本命ファームにも、この一冊を身に着けてから、と1か月先にリスケジュールするようお願いした。(この判断は、本当に正しかった。。。)

本書の読み方は、冒頭の数ページに書いてありますが、大きくは以下の2点に気を付ければ、圧勝できると確信しています。

  • まずは問題を 「自分で解いてから!」 解説を読む。
  • 問題の解き方・アタマの使い所(各章の末にまとめがある)を「丸暗記!」する。

(なるほど!と理解した時の「感情をそのままに冷凍パックし」冷凍庫にしまう。)
私は、本書を1か月でグリグリと3周して、面接に臨みました。

その結果、どうなったか

正直、圧勝。フェルミ推定が出題された以下のファームの面接で「全勝」でした。
※ BCG・ベイン・ローランドベルガー・ADL・アクセンチュア(Strategy)・Monitor

上記のように、自分でも驚くほどの圧勝。

スペックも大したことなく、少し前まで、マイナーファームでも、“手も足も出なかった” 状態でしたが、文字通り “見違える” 結果となりました。東大や、海外MBAといった、コンサル転職者の“王道”スペックはなかったため、本命の戦略ファームのいくつかは、書類選考でお祈りをいただきましたが、面接まで辿り着いたファームでの「フェルミ推定」では、すべての面接で通過!
その後、二次・三次面接と駒を進めつつ、対話を重ね、考えるエンジン講座で「論点思考」も習得していく中で、自分が一番フィットしていると感じるファームを “選ぶ” ことができ、無事に戦略ファームの門をくぐることができました!

以上のように、「難関」と言われる戦略ファームへの転職に対して、「本書を丸暗記」という、驚くほど単純で愚直な方法が刺さる、という事実を共有します。

最後に

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
結果としては、冒頭に書きましたように、「本書を一冊、丸暗記!」が最強です。
しかし、以下のような理由で、丸暗記まで到達する方は僅かだと思います。

  • 「一冊、暗記は、重すぎる。。。」
  • 「分かっていても、やり抜けない」

だからこそ、戦略ファームへの転職は「難関」なのかもしれません。

地頭がいいから、「自分は対策しなくても通る。」

そんな方は、そのまま受けて、サクッと通るのもアリかもしれませんが、少なくとも私は、“腕試し” のつもりのマイナーファームで惨敗しました。
しかし、「一冊、丸暗記」の破壊力で、挽回の圧勝を果たしました。東大や海外MBAのような “エリート” でなくとも、考えるエンジン講座で習得した「論点思考」との合わせ技で、努力次第で勝てることを示せたのは、個人的にも、とても嬉しく思っています。

とはいえ、「結果」が“圧勝”ではあっても、「努力の過程」が“楽勝”であったワケではありません。 

正直、自分のアタマで考えても出てこないような「解き方」を31個覚えるのは楽ではありませんでした。

しかし、そのリターンが大きすぎるというか、見返りが圧倒的なのは私が言うまでもないと思います。

歯を食いしばって、丸暗記フェルミ推定に苦手意識がある方で、これができる人は、是非とも私と同じ気持ちを味わってほしいと思っています。

3大戦略ファーム「MBB」面接通過へ導いた書籍

フェルミ推定の技術
「フェルミ推定」から始まる問題解決の技術

フェルミ推定をクリアしたら次は論点思考

コンサルティングファームへの転職にも、コンサルタントになってからも必要な「論点思考」を習得できる考えるエンジン講座。

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